5年くらい前のパソコンのスペックアップ改造の対応

皆様こんにちは、京王線府中駅前のパソコン教室、パソコン市民IT講座 府中駅前教室のインストラクター、岡本です。

教室でご受講されている生徒様も、最新のパソコンをお持ちの方から、5年前・8年前に購入されたパソコンをお使いの方までいろいろですが、パソコンは少し古いものでも設定の変更や部品の交換をすることでより快適に使えるようになる場合があります。

2025年10月にWindows10やOffice2016やOffice2019のサポート終了が控えていることもあり、性能によっては買い替えをして頂いた方が良いですが、パソコンのデータ保存場所であるストレージとして、低速安価だったハードディスクドライブ(HDD)を高速で衝撃に強いソリッドステートドライブ(SSD)に交換したり、必要に応じてメモリを増設したり(10年くらい前は2GBくらいのメモリ容量が標準でしたが、最近では8GB以上の容量が推奨されます)し、各種更新をしてPC内の不要な視覚効果やソフトを消したりすることで、低速だったパソコンが、より快適に高速に動作するようになることもあります。

教室でも、お持ちの古いパソコンの状態をまず見させていただき、このまま設定調整をしてお使いいただくのがおすすめか、部品の交換改造がおすすめか、買い替えがおすすめかをご相談させて頂くことができますし、そのまま設定調整や部品を手配しての交換・機器買い替えご相談をお受けすることもできます。

機器のメンテナンス・部品交換などの経験豊富なインストラクターが対応させて頂きますので、まずはお気軽に何でもご相談くださいませ。

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