こんにちは。
Googleなどのインターネット検索は、もはや日常生活に欠かせないツールですね。
しかし情報が多過ぎて、キーワードを入力するだけでは目的の情報になかなか辿り着けない場合もあります。
そこで、より効率的に情報を探すためのいくつかの検索テクニックをご紹介します。
【特定のサイト内を検索する】
「site:」を使用すると、特定のウェブサイト内でのみ検索を行うことができます。
例:YouTube内で特定の動画を探したい場合 → site:youtube.com キーワード
Instagramの投稿を検索する場合 → site:instagram.com キーワード
「@」を使用する方法もあります。検索結果に直接SNSの関連コンテンツが表示されます。
キーワード@youtube キーワード@Instagram など
【除外検索】
特定の単語を検索結果から除外したい場合は、半角スペースとマイナス記号(-)と除外キーワードを使用します。
キーワード -除外キーワード(例:モンブラン -ボールペン)
【完全一致検索】
一言一句 完全に一致する結果のみを表示したい場合は、ダブルクォーテーション(” “)を使用します。これでそのフレーズを含むページのみが検索結果に表示されます。
“キーワード”
【ワイルドカードを使った検索】
特定のフレーズの一部だけ覚えていて全体は不明な場合、ワイルドカード(*)を使用すると便利です。
例えば、「東京の*観光スポット」と入力すると、「東京のおすすめ観光スポット」や「東京の人気観光スポット」など、ワイルドカードの部分に当てはまる言葉で検索されます。
【数字の範囲検索】
特定の数字の範囲で検索したい場合は、2つの数字の間に2つのドット(..)を入れます。
例えば、「ヒットソング 2000..2005」と検索すると、2000年から2005年の間のヒットソングに関する情報が表示されます。
これらの検索テクニックは、組み合わせて使用することでより効率的に活用することができます。
ぜひ試してみてくださいね!