紙版「けやき通信205号」

今月の紙版「けやき通信」です。教室では毎月のカレンダーの裏に印刷して配布しております。

◆◆文字入力もラクラク◆◆

キーボードの上に並んでいるF1~F12までのキー。これはファンクションキーと呼びます。 

これらのファンクションキーには、それぞれ特別な機能が割り当てられていて、その中でもF6~F10を利用すると、カタカナやアルファベットにすぐに変換することができる、普段から使える便利な機能です。

文字を入力したあと、

F6・・・ひらがな

F7・・・全角カタカナ

F8・・・半角カタカナ

F9・・・全角eisuuji

F10・・半角eisuuji 

を押すと、にそれぞれ一発で変換されます。

また、間違ったファンクションキーを押してしまってもあわてずに。

カタカナにしたいのに、F10(半角英数字)を押してしまったら、もう1度F8を押せば半角カタカナになりますし、やっぱり半角カタカナじゃだめ!って思った時には、もう1度F7を押せば全角カタカナになります。

「ひらがな/漢字」「半角英数」「全角英数」「半角カタカナ」「全角カタカナ」と文字種の多い日本語入力は、変換にも手間がかかるものです。ファンクションキーを上手に使ってスピードアップしましょう!

 

◆◆なるほどスマホ◆◆

このコーナーでは、最近普及しつつあるスマホのあれこれやヒントをご紹介!

最近、いろいろな場面で見かけるQRコード。スマホで簡単に読み取れるようになり、一気に普及しました。iPhoneでのQRコードの読み取りには専用アプリが必要でしたが、iOS11のアップデートにより、2017年の秋からiPhoneの標準カメラ機能でQRコードの読み取りが可能になりました。つまり、QRコードの読み取りは、専用アプリなしでできるようになったのです。

AndroidスマホでのQRコードを読み取るには、Google Lensアプリを使う方法と、標準カメラ機能で読み取る方法の2種類があります。2019年以降に発売されたAndroidスマホであれば、標準カメラでQRコードを認識することができます。それ以前のAndroidスマホであれば、Google Lensアプリを使用します。

一部のQRコード読み取りアプリでは、QRコードを読み込む際に全く関係ない広告が表示され、混乱してしまうこともありますので、できるだけ「カメラ」アプリで読み取る方法にしましょう。

▼ Safari iOS/無料  ▼Google レンズ Android/iOS 無料 使い方など詳しくはスタッフまで

 

この他に、「教室のお仲間紹介」の記事なども紙版には掲載しています。