本日は冬至なので、柚湯に入ったり、カボチャの煮物を作ったりしますね。
母がカボチャの煮物を作るとき、お鍋の真ん中に湯呑をさかさまにして入れて
作っていたので、それが普通と思っていたのですが、
「なにそれ?」「いれない」と言われる事が多く、
あれ???と思ったので書こうと思います!
なぜ入れるかといいますと、
湯呑が余分な水分を吸い取ってくれるので
カボチャがべちょべちょにならず、ほくほくに仕上がるからです♪
実際、出来上がって、カボチャを取り出した後に、湯呑を取り出すと、
湯呑の中から水分がぶわっと出てきます。この瞬間が好きだったりします♪笑
作り方は、
①お鍋の真ん中に湯呑を裏返しに置く
②水と調味料を入れて、カボチャを湯呑の周りに置く。
あとは同じ作り方です。5分くらい煮ればでできるかと思います。
アルミホイルは、湯呑の真ん中の部分に穴をあけてかぶせて下さいね。
お試しあれ~!