今月の紙版「けやき通信」です。教室では毎月のカレンダーの裏に印刷して配布しております。
◆◆教室からのお知らせ◆◆
いよいよ年賀状作成の時期です!デジカメ写真を使った年賀状を作るもよし、今年はスマホで年賀状を作成するもよし。様々なスタイルで、自分だけのオリジナル年賀状で最後を締めくくってみませんか?
「今年こそ」から「今年はできた」を目指してチャレンジ!初めての方でも大丈夫!安心のインストラクターとマンツーマンの作成講座です。
年賀状にまつわるご相談も受け付けていますので、お気軽にスタッフまでお尋ねください!
年賀状作成で、ご自宅にプリンターをお持ちでない方におススメな「おまかせパック」。
文面は見本からお好きなデザインを選んで頂くだけ!今月中にご注文予約頂くと早割特典もございます。
ご予約はお早めに!!
印刷代行も承っております。宛名面(住所)だけでもOKです。まずはご相談ください!
◆◆長い住所をサクッと入力♪◆◆
住所録の作成などを作るとき、住所を何件も続けて入力しなくてはいけない場面がありますよね。市販の年賀状ソフトなら郵便番号を自動的に住所に変換してくれるものがありますが、ワードやエクセルではそうもいかず、地道に入力するしかない…なんて、思っていませんか?実は、ほとんどのパソコンでは、郵便番号をかんたんに住所に変換できるのです!
まず、ひらがな(日本語)モードで7ケタの郵便番号を入力します。英数字モードで入力すると変換できないので住所表示させることができません。ここで大事なのが、郵便番号の間の「-(ハイフン)」は必須です。このハイフンがあることで郵便番号だと判定しているのです。7ケタを打ち終わったらスペースキーでいつものように変換します。郵便番号の情報には番地や建物の名前は含まれていませんので、残りは普通に入力しましょう。これだけでも結構手間を省けます!
ただし、便利なこの機能、「郵便番号入力⇒住所表示」はOKですが、逆の「住所入力⇒郵便番号表示」には対応していませんのでご注意を。
実はこの機能、最近のスマートフォンの文字入力でも同じように使えます!ぜひ一度お試しあれ。
◆◆なるほどスマホ◆◆
このコーナーでは、最近普及しつつあるスマホのあれこれやヒントをご紹介!
さて今回は、ついやってしまいがちなのに実はNGなスマホのお掃除方法と、安全なお掃除方法を紹介します。
▼ティッシュやハンカチで画面をゴシゴシはダメ。ウェットティッシュもNG!
ティッシュは皮脂を拭き取るどころか、逆に引き延ばしてしまううえに、細かい塵や繊維なども付着します。また、乾いたティッシュでゴシゴシ拭くことで、表面に細かいキズがつくことも。また、ウェットティッシュは、耐指紋コートといったスマホ表面のコーティングを剥がしてガラス表面を劣化させたり、ゴムやプラスチックといったパーツを傷めたり、外装の印刷を消してしまうこともあるので、こちらも気を付けてください。
▼安全なスマホの掃除方法とは?
スマホの安全な掃除方法は、基本ですが「専用のクロスで拭く」方法。100円ショップなどで売っているメガネのクロスでOKです。また、差込口の部分は綿棒を使ってやさしく埃を取り除く程度でお掃除しましょう。
※この他にも、「教室のお仲間紹介」の記事なども紙版には掲載しています。