YouTube、Instagram、TikTok・・・今やすっかり身近になったSNS動画。最近はテレビのような横向きの動画だけでなく、スマートフォンの画面いっぱいに大きく映る縦型の動画を見かける機会も多いと思います。今話題の縦型動画の特徴をご紹介します。
縦型動画とは、スマートフォンの向きを変えることなく縦向きで再生することに特化した動画です。
YouTubeなどでよく目にする横向きの動画は、横と縦の比率が16:9で作成されています。この横型動画をスマートフォンで全画面再生するには、画面を横にする必要があります。一方で縦型動画は、スマートフォンの画面を横向きにすることなく、画面いっぱいに動画を表示することができ、見せたい情報をより印象的に伝えることができます。こうしたメリットや特徴から最近はSNSで縦型動画の投稿が目立つようになりました。
◆TikTok◆
ショートムービーアプリの代表格。アプリを開くとすぐに動画が再生されます。次動画を見るには上にスワイプ、戻るは下にスワイプ。簡単操作で楽しめます。
◆Instagram・Facebook・LINE VOOM◆
一定時間だけ公開できるストーリーズ、豊富なBGMや編集機能が充実したリールが注目されています。LINEに登場したVOOMものぞいてみてくださいね。気に入った動画はフォローしてみましょう!
◆Vlog(ビデオブログ)◆
Vlogとは文章や写真で綴るブログの動画版。縦型動画とは少し話がそれますが、YouTubeで「vlog 旅行」とか「vlog 60代」のようにキーワード検索するとたくさんのVlogがみつかりますよ
いかがですか?動画はYouTube一択という方、ぜひ他SNSで話題の縦型動画をご覧になってみてくださいね!
次回は撮影時のポイントをご紹介します。お楽しみに♪