画面の切り替え方法

今回はたくさんの画面を開いていて、その中から前に開きたいものを出す方法です。

例えばインターネットをしながら、ワードやエクセルで書類を作っていたり、たくさんのファイルを同時にひらいていたり…

一番前にあるのは今作業している画面なのですが、後ろに隠れてしまっている画面を前に出したい!

そんな時に使える便利な方法をご紹介します。

教室での講座ではタスクバー(画面の下部にあるバー)に表示されて

いるボタンで、表示させたいものをクリックするとその画面が前面に出てくる。というやり方でしたね?

今回は少し別の方法でこの画面の切り替えをしていきたいと思います。

キーボードの[Alt(オルト)]キーと[Tab(タブ)]キーです。

いくつか画面を開いた状態で[Alt]キーを押したまま[Tab]キーを押してみましょう。

そして[Tab]キーだけを離します。[Alt]キーは押したままにしてください。

すると、画面中央にアイコンが表示され、何が表示されているのかがわかります。

そのまま[Alt]キーを離さずに何回か[Tab]キーを押してみましょう。

アイコンを囲っている枠が移動しますね。

枠が、出したいウィンドウのアイコンを囲ったら[Alt]キーを離しましょう。

画面が切り替わりましたか?

キーボードだけで操作できるので、簡単です。

是非チャレンジしてみてください。