インターネットやクラウドのサービスを使う時に必ず出てくる「アカウント」という言葉。「メールアカウント」といったりもします。結論から言うと「メールアカウント」は「メールアドレス」と捉えてもほとんどのケースでは問題ありません。
そもそも「アカウント」とは「サービスを利用できる権限」という意味。この権限を持っている証拠に、IDが発行されます。
一般的にはこの「ID」のことをアカウントと呼びます。
「メールアカウント」といった場合、@から前の部分をいいます。
ですから「アカウントを入力」と書いてある場合、@から前だけを入力してもかまいません。
一方、@から後ろも含めたものが「メールアドレス」です。
「メールアドレスを入力」と記載されていたら、@以降もすべて入力する必要があります。