昨日のブログでは大手3社の格安ブランド(ahamo・SoftBank on LINE・povo)のお話をしました。
ですが、世の中にはこの大手3社から回線を借りて営業している通信会社も存在します。
それらが一般的に格安SIMと言われるサービスです。
格安SIMでは「mineo」「UQmobile」「Y!mobile」など様々な会社があります。
基本的に格安SIMは電話をする時間が少ない人向けになっています。
大手キャリアにあるような電話し放題プランは無く、あったとしても「5分間だけ無料」「話した分だけ通信料がかかる」等の場合が多いです。
逆に電話で話をせずに、殆どをメールやLINEで済ませてしまう方にとっては、安くて良いサービスです。
私は家族分も含めて、格安SIMの1つである「IIJmio」というサービスを使っています。
月の電話時間が短いとスマホ3台分の料金で月額5,000円~6,000円くらいでおさまり、自宅の光回線も含め1万円弱で済むこともあります。
ただ、1ヵ月の間に電話をする時間が合計2時間ほどあると15,000円近くになることも…。
月に電話をする時間が短いという方は格安SIM、電話をする時間がある程度長いという方は大手キャリア(DoCoMo・Softbank・au)が良いかもしれません。
格安SIMにするのはそんなに難しいことではありません。
電話番号はもちろん、スマホも今と同じものが使える場合がほとんどです。
格安SIMにご興味ある方で、よくわからないという方は教室にご相談ください。