RTとDM

Twitterをやったことがある方はご存知だと思いますが「RTって?」「DMって?」なんのことでしょう?

 どちらも、ツイッターではよく使われる用語です。

「RT」はリツイート。英語にするとReTweet、その略が「RT」です。

リツイートとは、ほかの人の投稿を自分の投稿として、もう一度ツイッターで投稿する機能のこと。「面白いな」「役に立つな」というような投稿を、自分のフォロワー(自分の投稿を見てくれている人たち)にも見せてあげたい、という時に使います。

投稿はRT(リツイート)されると、どんどん多くの方の目に触れることになります。

一人の人の投稿が次々とRTされ、広がっていく様子を「拡散」と言います。

 

「DM」はダイレクトメッセージ。英語にするとDirect Message、その略が「DM」。

「ダイレクトメッセージ(DM)」とはツイッターの中で使えるメールのような機能。投稿されたものはみんなが見ることができますが、DM(ダイレクトメッセージ)は、自分と相手しか読むことができません。

 

昨日(11月11日)にTwitterの新しい機能、「フリート」(投稿から24時間で消える新機能)を実装したとの発表がありました。この新機能は動画や写真、テキストなどを投稿できるが、通常のツイートにおける「いいね」や「リツイート」はできない機能です。

最近はツイッターの投稿時、いいねやリツイートを得るプレッシャーなどを感じるユーザーの例もあり「多くの人の目に触れず24時間で消えるフリートで、思っていることを気軽につぶやける」ようにとの思いで作られたそうですよ。何とこの機能、日本が初なんです。

 

これからTwitterはじめてみたいなと興味がある方は教室スタッフまでお尋ねくださいね。