エッシェンシャルワーカー

「エッセンシャルワーカー」という言葉、聞いたことありますか?

私たちの暮らしに欠かせない職業に就く人たちのこと。普段はあまり意識したことがないかもしいけばお買い物ができるのも、待っていれば郵便物や頼んだものが届くのも、「誰か」がその役割を担ってくれているからです。

清掃員の方、スーパーの従業員の方、郵便局員さんに配達の方々。ほかにも、公務員、医療従事者、交通機関職員、金融機関従業員、保育士、農業や食品の分野の方々など数え上げればきりがありません。

こうした方々を「エッセンシャルワーカー(生活必須職従事者)」と呼びます。

エッセンシャル(essential)とは「欠くことのできない、必須の、非常に重要な」という意味の英語。

新型コロナウイルスの感染拡大で、外出自粛も長期化していましたが、それでもこれらエッセンシャルワーカーの方々は在宅勤務ができず、不特定多数の人と接するため、感染リスクも高い中、仕事をしてくれています。

私たちの生活をストップさせないために働いてくれている「誰か」。その存在に、いつも以上に気が付かされます。

 

ライフラインを支えてくれる人。

医療現場で戦ってくれている人。

お店で買い物ができるようにしてくれている人。

いろいろなものを届けてくれる人。

すべての「エッセンシャルワーカー」にありがとう!と感謝したいですね。