緊急事態宣言は延長になり、人との接触を減らそうという動きもまだまだ続きそうです。
そんな中、「ソーシャルディスタンス(Social Distance)」という新しい言葉がテレビやメディアで耳にされたことがあると思います。
これは感染拡大を防ぐために、意図的に人と人との距離を保つことを意味します。
世界保健機関(WHO)では
「Maintain at least 1 metre (3 feet) distance between yourself and anyone who is coughing or sneezing」(咳やくしゃみをしている人との間で少なくとも1メートルの距離を保つ)としています。
レジを待つ列でも、床にテープなどを貼って間隔を開ける、レジの上から透明の間仕切りをつるして、飛沫の飛散を防ぐなどの工夫をしている店が多くなってきました。
少なくとも1メートル、できれば2メートルの距離を保ちましょう。