前にちょろっと書いたのですが、
輪違屋の限定公開にどうしても行きたくて、京都へ行ってきました!
この日の為に、夏ディズニー控えました…!お金貯めました!笑
コースは清水寺→三十三間堂→本光寺→輪違屋→角屋→鶴屋→壬生寺のコースです。ちなみに、夜行で行って夜行で帰ってくる弾丸ツアー。
今回メインの輪違屋は、京都の島原江戸時代にあった置き屋です。
置き屋は遊女が生活しているところと言った感じでしょうか。
そこから揚屋と呼ばれるお店に行きます。角屋がその揚屋です。
輪違屋は今もお茶屋として使われているのですが、一見さんお断り。
これを逃したら次はいつ見れるか分からないので行ってきました。
輪違屋を知ったのは、高校生の頃に読んだ、浅田次郎の「輪違屋糸里」なので
もうかなり前です。
輪違屋は外から見ると狭そうなのですが、中は思ったより奥行きがありました。
撮影可能エリアに近藤勇の書が!!
「藤原」とか書いちゃう近藤さんが可愛いなとか思ったり。笑
あとは、吉野太夫の掛け軸と、襖に貼られた遊女の手紙の下書きもありましたよ♪
2階は撮影禁止だったので、撮れなかったのですが、紅葉の間がとても素敵でした…!
とても楽しい弾丸旅行でした♪
(ちなみに清水寺はリハブ中でした。………リハブってディズニー用語??)