プログラミング的思考って何?

2020年度から必修化された小学校でのプログラミング教育。文部科学省によると、小学校でのプログラミング教育は、プログラミング言語を覚えたり、プログラミングの技能を習得すること自体を狙いとしている訳ではなく、「プログラミング的思考」を育み、より良い社会を築くことを狙いとしていると明記しています。

はて?「プログラミング的思考」って・・・?

★論理的思考とプログラミング的思考の違い

論理的思考は、目的を達成するために物事の筋道を考えて段階的に判断していく思考ですが、その順序が「効率的」であるとは限りません。

プログラミング的思考は、論理的思考を活用したうえで、効率的で最適な手順を考えることです。

★プログラミング的思考はなぜ必要なの?

物事には全て「目的」と、目的にたどり着くまでの「過程」が存在します。そのことに意識して行動できるかどうかは、社会を生き抜くうえで非常に大切なポイントとなります。

例えば、身近な家事で考えてみましょう。「夕飯に料理を3品作る」、という目的に対して、複数の作業を同時進行させる段取りを、どう組み立てるかを考えます。「なあんだ!こんなこといつもやってるわ!」という声が聞こえてきそうですね。(^^♪

プログラミング的思考を通して合理的に考えられるようになると、計画的に行動できるようになります。子供だけでなく、大人にも必要なスキルですね。

★楽しくプログラミング的思考を鍛えよう!

パソコンの操作を学ぶことは、プログラミング的思考を養うひとつの方法です。WordやExcel、iPadのPagesなどのアプリで図形を組み合わせて、どうしたら同じような絵(まったく同じでなくてよい)が描けるか、チャレンジしてみましょう!

描き方も順番もいろいろあってOK!なんでも楽しく、夢中になってやって完成すると達成感が得られます。完成したら、どんなところを工夫したか、発表し合うのも楽しそうですね。(^^)/